⏱ 30秒でわかる この単元の要点
- 物が見えるのは光が目に入るとき(光源の光が直接、または物で反射した光)。光の性質は直進・反射・屈折
- 反射の法則は入射角=反射角(角は鏡の面に垂直な線から測る)。鏡の像は線対称の位置に見える
- 屈折では空気側の角のほうが大きい(空気→水は入射角>屈折角、水→空気は入射角<屈折角)
- 水・ガラスから空気へ進む光は、入射角が大きい(水で約49°より大きい)と全反射する
- 凸レンズは焦点の外側なら上下左右が逆の実像、内側なら同じ向きで大きい虚像ができる
つまずき注意:入射角・屈折角は、鏡の面や境界面ではなく、それに垂直な線から測る。
中1理科「光の反射と屈折」を、図と例題で1つずつ確かめるページです。光の問題は、「角は、境界面や鏡に垂直な線から測る」と「空気側の角のほうが大きい」の2つが分かれば解けます。どの見出しも「答え → 図 → 理由 → 解き方」の順に書いています。紙に書いて練習したい人は、下の無料プリントを使ってください(プリントは「光と音」の単元全体で、この記事は光の部分です)。
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このプリントは「光と音」の単元全体(全22ページ)です。この記事の内容は説明 1〜10ページ・確認問題 15〜17ページ。説明 11〜14ページ・確認問題 18ページは音の部分で、別の記事で解説しています。覚えることの一覧は19ページ、答えと解説は20〜22ページです。
物が見えるのはなぜ? 光源・光の直進・光の3つの性質
📄 プリント1・2ページ
答え:物が見えるのは、光が目に入るときです。光の道すじは2通りで、①光源の光が直接目に入る、②物で反射した光が目に入るです。光の性質は直進・反射・屈折の3つです。
光源:太陽・電灯・ろうそくのほのおのように、自分で光を出す物を光源といいます。月や人、本は、光を反射して見えているだけで、光源ではありません。例:本が見えるのは、電灯の光が本に当たって反射し、その光が目に入るからです。
光の直進:光は、同じ物質の中ではまっすぐ進みます。かげができるのも、光がまっすぐ進み、物でさえぎられるからです。雲のすき間から差す光の筋も、まっすぐです。
| 性質 | 起こること | 身近な例 |
|---|---|---|
| 直進 | 同じ物質の中でまっすぐ進む | かげ・雲のすき間の光の筋 |
| 反射 | 鏡などに当たってはね返る | 鏡にうつる・物が見える |
| 屈折 | 種類のちがう物質の境目で折れ曲がる | 水に入れた鉛筆が折れて見える |
覚え方:「光の3つの性質は、直進・反射・屈折」。
まちがえやすい
✕ 月は自分で光を出す光源 → ◯ 月は、太陽の光を反射して見えている(光源ではない)
基本次のうち、光源をすべて選びなさい。ア 点灯している懐中電灯 イ 鏡 ウ ろうそくのほのお エ 月
光源は、自分で光を出す物です。鏡と月は、光を反射しているだけです。
答え:ア・ウ
標準教室で、机の上の消しゴムが見えます。光は、どんな道すじで目に入っていますか。
消しゴムは光源ではないので、光を出していません。「光が当たって反射した光が目に入る」ことを書きます。
答え:電灯の光が消しゴムに当たって反射し、その光が目に入る。
光は鏡でどのようにはね返る? 反射の法則と乱反射
📄 プリント3ページ
答え:光が鏡ではね返るとき、入射角=反射角になります。これが反射の法則です。角は、鏡に当たった点で引いた鏡の面に垂直な線から測ります。
言葉:鏡に当たる前の光を入射光、はね返った光を反射光といいます。入射光と垂直な線がつくる角が入射角、反射光と垂直な線がつくる角が反射角です。
理由:反射の法則は、垂直な線から測った角で成り立つからです。入射角も反射角も同じ線から測るので、大きさをくらべられます。
乱反射:紙や布の表面には、細かい凸凹があります。凸凹の1つ1つでは反射の法則が成り立っていますが、面全体では光がいろいろな向きに反射します。これを乱反射といいます。乱反射のおかげで、紙や布はどの向きからでも見えます。
覚え方:「角は、鏡に垂直な線から測る」。
まちがえやすい
✕ 入射角は、入射光と鏡の面との間の角 → ◯ 入射光と、鏡の面に垂直な線との間の角
基本鏡の面に垂直な線と入射光の間の角が35°のとき、反射角は何度ですか。
入射角は、垂直な線と入射光の間の角なので35°です。反射の法則より、反射角も同じ大きさです。
答え:35°
標準鏡の面と入射光の間の角が62°のとき、入射角と、入射光と反射光の間の角を求めなさい。
垂直な線と鏡の面は90°なので、入射角:90−62=28(°)
反射角も28°なので、入射光と反射光の間の角:28+28=56(°)
答え:入射角 28°、入射光と反射光の間の角 56°
鏡にうつる像はどこに見える? 光の道すじの作図
📄 プリント4ページ
答え:鏡にうつる像は、鏡をはさんで物体と線対称の位置(鏡までの距離が同じで、反対側)に見えます。物体と像の間の距離は、鏡までの距離の2倍です。
| 物体から鏡まで | 鏡から像まで | 物体と像の間 |
|---|---|---|
| 0.5m | 0.5m | 1m |
| 1m | 1m | 2m |
| 2m | 2m | 4m |
理由:目は、目に入った光をまっすぐ逆にのばした先に物があるように感じます。だから、鏡の奥に像が見えます。鏡の奥は、光が実際に通る所ではありません。
光の道すじの作図:
- 鏡をはさんで、物体と線対称の位置に像をかく。
- 像と目を直線で結ぶ。鏡の中の部分は破線にする(鏡の中は、光が実際には通らないから)。
- その直線と鏡が交わる点が、光が反射する点。物体からその点へ、その点から目へ、実線で道すじをかく。
かいた道すじは、反射する点で、入射角=反射角になっています。また、反射の法則は入射光と反射光を入れかえても成り立つので、光は同じ道すじを逆向きにも進めます。
まちがえやすい
✕ 像は鏡の面の上にできる → ◯ 鏡の奥の、線対称の位置に見える
基本鏡から2.5m離れて立つと、鏡にうつった自分の像は、自分から何m離れた所に見えますか。
像は、鏡の向こう2.5mの所に見えます。自分と像の間は、鏡までの距離の2倍です。
2.5×2=5(m)
答え:5m
標準鏡から3mの所に立っていた人が、鏡に向かって1mだけ近づきました。自分と像の間の距離は、何m短くなりますか。
はじめ:3×2=6(m)
近づいた後は鏡まで2mなので:2×2=4(m)
答え:2m短くなる(6m → 4m)
光が空気から水に入ると、どう曲がる? 屈折
📄 プリント5ページ
答え:光が種類のちがう物質の境目(境界面)をななめに進むとき、光は折れ曲がります。これが屈折です。空気から水・ガラスに進むときは、入射角>屈折角で、垂直な線に近づくように曲がります。
茶わんの底にコインを置いて、横から見ます。水が無いと、光がふちにさえぎられて見えませんが、水を入れると見えてきます。水に入れた鉛筆が、水面の所で折れ曲がって見えるのも、屈折のためです。わけは次の見出しで考えます。
- 境界面に垂直な線と、屈折した光がつくる角を屈折角といいます。
- 空気 → 水・ガラスでは、入射角>屈折角(図では a>b)です。
- 境界面に垂直に入った光は、曲がらずにまっすぐ進みます。
- 光の一部は、境界面で反射します。
屈折した光の向きの決め方:①境界面に垂直な線を引く(屈折の角も、この線から測るから)。②垂直な線をはさんで、入射光と反対側へ屈折した光をかく。空気から水・ガラスなら垂直な線に近づくように曲げる。
まちがえやすい
✕ 屈折角は、屈折した光と境界面との間の角 → ◯ 屈折した光と、境界面に垂直な線との間の角
基本空気から水へ、垂直な線に対して入射角40°で光が入りました。屈折角は、40°より大きいですか、小さいですか。
空気から水に進むときは、入射角>屈折角です。
答え:小さい(垂直な線に近づくように曲がる)
標準空気から水に進む光が、境界面に垂直に入りました。光は、どう進みますか。
垂直に入った光は、曲がりません。
答え:曲がらずに、まっすぐ進む
水から空気に出ると? 水の中の物が浅く見えるのはなぜ?
📄 プリント6ページ
答え:水・ガラスから空気へ進む光は、垂直な線から離れるように曲がり、入射角<屈折角になります。どちらの向きでも、空気側の角のほうが大きいのです。水の中の物は、実際より浅い所にあるように見えます。
| 空気 → 水・ガラス | 水・ガラス → 空気 | |
|---|---|---|
| 角の大小 | 入射角>屈折角 | 入射角<屈折角 |
| 垂直な線に対して | 近づく | 離れる |
| 空気側の角 | 入射角(大きいほう) | 屈折角(大きいほう) |
理由:光は同じ道すじを逆向きにも進めるので、水から空気へ進む光は、空気から水へ進む光を逆にたどった形です。ここでも、光の一部は境界面で反射します。
浮き上がって見えるわけ:物から出た光が、水面で屈折して目に入ります。目は、入った光をまっすぐ逆にのばした先に物があると感じます(鏡の像と同じです)。だから、物は実際より浅い所にあるように見えます。前の見出しのコインは、水を入れると、水面で屈折した光が目に届くようになるので見えます。
覚え方:「空気側の角のほうが大きい」。
まちがえやすい
✕ 空気から水に進むとき、屈折角のほうが大きい → ◯ 屈折角のほうが小さい(空気側の入射角のほうが大きい)
基本水から空気へ光が進み、屈折角が50°でした。入射角は、50°より大きいですか、小さいですか。
水から空気へ進むときは、空気側の屈折角のほうが大きくなります。
答え:小さい(入射角<50°)
標準プールの底を真上から見ると、実際より浅く見えます。それはなぜですか。
「水面で屈折する」と「光を逆にのばした先に見える」の2つを入れて書きます。
答え:底から出た光が水面で屈折して目に入り、目は、その光をまっすぐ逆にのばした先に底があるように感じるから。
光が水から出ていかないのは、どんなとき? 全反射と白色光
📄 プリント7ページ
答え:水・ガラスから空気へ進む光で、入射角がある大きさより大きくなると、光は空気中に出ていかず、境界面ですべて反射されます。これが全反射です。水の場合、入射角が約49°より大きいときに起こります。
| 入射角が小さいとき | 入射角が大きいとき | |
|---|---|---|
| 水・ガラス → 空気 | 屈折して空気中へ出る(一部は反射) | 全反射(すべて反射) |
| 空気 → 水・ガラス | 垂直な線に近づくように曲がるので、どんな入射角でも屈折して水・ガラスの中へ進む(全反射は起こらない) | |
光ファイバー:全反射を利用した道具です。ガラスの細い線の中で光を全反射させて、通信に使う光を遠くまで届けます。
白色光とプリズム:太陽や電灯の光(白く見える光)には、いろいろな色の光がまざっています。この光を白色光といいます。
白色光を三角形のガラスのプリズムに通すと、色ごとに分かれます。色によって屈折のしかたが少しずつちがうからです。雨上がりの空に見えるにじも、同じしくみです。
まちがえやすい
✕ 全反射は、空気から水に進むときに起こる → ◯ 水・ガラスから空気に進むときに、入射角が大きいときだけ起こる
標準水中から空気へ向かう光があります。入射角が30°のときと、60°のときで、光はそれぞれどうなりますか。(水の場合、約49°より大きいと全反射が起こります)
30°は49°より小さいので、全反射は起こりません。60°は49°より大きいので、全反射が起こります。
答え:30°のとき=屈折して空気中へ出る(一部は反射)、60°のとき=全反射(すべて反射)
理由光ファイバーの中を進む光が、細い線の外に出ていかず、遠くまで届くのはなぜですか。
使われているしくみの名前を入れて書きます。
答え:ガラスの細い線の中で、光が全反射をくり返しながら進むから。
凸レンズを通った光は、どう進む? 3本の光の作図
📄 プリント8ページ
答え:凸レンズは、まん中がふくらんだレンズです。光軸に平行な光は屈折して焦点に集まります。作図では、①平行な光は反対側の焦点へ、②中心を通る光はまっすぐ、③焦点を通った光は平行に進みます。
小学3年で日光を集めた虫めがねのレンズも、凸レンズです。凸レンズには、光を集める、近くの物を大きく見せる、スクリーンに像をうつす、の3つのはたらきがあります。
言葉:光軸はレンズの中心を通り、レンズの面に垂直な直線です。光軸に平行な光が集まる点が焦点、レンズの中心から焦点までの距離が焦点距離です。焦点はレンズの両側に1つずつあり、焦点距離は両側とも同じです。
- 光軸に平行な光 → 屈折して、反対側の焦点を通る(焦点は、平行な光が集まる点と決めたから)。
- レンズの中心を通る光 → そのまま直進する(まん中は、光がほとんど曲がらない所だから)。
- 焦点を通ってレンズに入った光 → 屈折して、光軸に平行に進む(①を逆向きにたどった形だから)。
覚え方:「平行は焦点へ、中心はまっすぐ、焦点からは平行に」。
まちがえやすい
✕ 焦点は、レンズの片側だけにある → ◯ 焦点は、レンズの両側に1つずつある
基本焦点距離が8cmの凸レンズがあります。レンズの左側の焦点は、レンズの中心から左に8cmの所です。右側の焦点は、どこにありますか。
焦点は両側に1つずつあり、焦点距離は両側とも同じです。
答え:レンズの中心から右に8cmの所
標準次の光は、凸レンズで屈折した後、どう進みますか。ア 光軸に平行な光 イ 左側の焦点を通ってレンズに入った光 ウ レンズの中心を通る光
3本の光の進み方を、1本ずつ当てはめます。
答え:ア=右側の焦点を通る、イ=光軸に平行に進む、ウ=そのまま直進する
スクリーンにうつる像(実像)は、どこに、どんな向きでできる?
📄 プリント9ページ
答え:物体が焦点の外側にあるとき、レンズを通った光が1点に集まってできる像を実像といいます。実像はスクリーンにうつり、物体と上下左右が逆の向きです。
実験のしかた:光学台の上に、光源・物体・凸レンズ・スクリーンを一直線に並べます。物体を焦点の外側に置き、スクリーンを前後に動かすと、はっきりした像がうつる位置が見つかります。
作図:物体の先から、光軸に平行な光(→ 反対側の焦点を通る)と、レンズの中心を通る光(→ そのまま直進)を引きます。2本が交わった点が像の先です(物体の1点から出た光は、レンズを通って1点に集まるから)。
| 物体の位置 | 像のできる位置 | 像の大きさ | 像の向き |
|---|---|---|---|
| 焦点距離の2倍より遠い | 反対側の、焦点と焦点距離の2倍の間 | 物体より小さい | 逆向き |
| 焦点距離の2倍 | 反対側の、焦点距離の2倍 | 物体と同じ | 逆向き |
| 焦点と焦点距離の2倍の間 | 反対側の、焦点距離の2倍より遠く | 物体より大きい | 逆向き |
| 焦点の上 | 像はできない | ― | ― |
物体を焦点の外側でレンズに近づけるほど、実像はレンズから遠くにでき、大きくなります。
覚え方:「焦点距離の2倍で、同じ大きさ」。
まちがえやすい
✕ 実像は上下だけが逆 → ◯ 実像は上下左右が逆
標準焦点距離5cmの凸レンズの前、レンズから14cmの位置に物体を置きました。実像はどこにでき、物体と比べて大きさと向きはどうなりますか。
焦点距離の2倍は 5×2=10(cm)。14cmは10cmより遠いので、表の1行目です。
答え:反対側の、5cmと10cmの間にできる。物体より小さく、逆向き
発展焦点距離5cmの凸レンズの前、レンズから7cmの位置に物体を置きました。実像の位置と大きさを答えなさい。また、物体をレンズから10cmの位置に動かすと、像の大きさは物体と比べてどうなりますか。
7cmは、焦点(5cm)と焦点距離の2倍(10cm)の間なので、表の3行目です。
10cmは、焦点距離の2倍(5×2=10cm)ちょうどなので、表の2行目です。
答え:7cmのとき=反対側の10cmより遠くにでき、物体より大きい。10cmのとき=物体と同じ大きさ(反対側の10cmの位置にできる)
標準ある凸レンズから16cmの位置に物体を置くと、反対側の16cmの位置に、物体と同じ大きさの実像ができました。このレンズの焦点距離は何cmですか。
同じ大きさの実像ができるのは、物体が焦点距離の2倍の位置にあるときです。
焦点距離の2倍が16cmなので、焦点距離は 16÷2=8(cm)
答え:8cm
焦点の内側に物体を置くと? 虚像とレンズの一部をかくしたとき
📄 プリント10ページ
答え:物体が焦点の内側にあると、光は集まらず広がります。反対側からのぞくと、同じ向きで大きい虚像が見えます(スクリーンにはうつりません)。虫めがねで近くの物を大きく見るときは、この虚像を見ています。
物体を焦点の上に置くと、光は平行になって集まらず、像はできません。内側に置くと、光を逆にのばした先に、物体より大きい像が見えます。
| 実像 | 虚像 | |
|---|---|---|
| 物体の位置 | 焦点の外側 | 焦点の内側 |
| スクリーン | うつる | うつらない |
| 向き | 上下左右が逆 | 同じ向き |
| 大きさ | 位置で変わる | 物体より大きい |
| 使う物 | カメラ | 虫めがね・ルーペ |
鏡の像は反射、光ファイバーは全反射の利用で、どちらも凸レンズの像ではありません。
← 横にずらすと続きが見えます →
レンズの一部をかくすと:上半分をかくしても、下半分を通った光が像の同じ点に集まるので、像は欠けず暗くなるだけです。
覚え方:「焦点の外なら実像(逆向き)、内なら虚像(同じ向き)」。
まちがえやすい
✕ レンズの上半分をかくすと、像の上半分が消える → ◯ 像の形は変わらず、暗くなるだけ
基本焦点距離10cmの凸レンズの、レンズから4cmの位置に物体を置きました。のぞいて見える像は、実像と虚像のどちらですか。また、像の向きと大きさはどうですか。
4cmは焦点距離(10cm)より内側です。
答え:虚像。物体と同じ向きで、物体より大きい
標準焦点距離10cmの凸レンズで、物体をレンズから10cmの位置に置くと、像はできますか。また、物体を4cmの位置に置いたとき、その像をスクリーンにうつせますか。
10cmは焦点の上なので、光は平行になって集まらず、像はできません。4cmは焦点の内側なので、虚像になります。
答え:10cmのとき=像はできない、4cmのとき=虚像なので、スクリーンにはうつせない
✅ 一問一答で総チェック(20問)
問題を読んで、答えを頭の中で言ってからタップしましょう。答えが出ます。
-
太陽や電灯のように、自分で光を出す物を何という?
答え:光源
-
光が同じ物質の中でまっすぐ進むことを何という?
答え:光の直進
-
光の3つの性質は、直進、反射と、もう1つは何?
答え:屈折
-
鏡に当たる前の光を何という?
答え:入射光
-
入射光と、鏡の面に垂直な線がつくる角を何という?
答え:入射角
-
反射の法則を、式のような形で書くと?
答え:入射角=反射角
-
紙や布がどの向きからでも見えるのは、光がいろいろな向きに反射するからです。この反射を何という?
答え:乱反射
-
鏡にうつる像は、鏡をはさんで物体とどんな位置に見える?
答え:線対称
-
鏡から1mの所に立つと、自分と像の間は何m?
答え:2m
-
光が種類のちがう物質の境目で折れ曲がることを何という?
答え:屈折
-
屈折角は、屈折した光と何がつくる角?
答え:境界面に垂直な線
-
光が空気と水の間を進むとき、どの向きでも、何側の角のほうが大きい?
答え:空気側
-
水の中の物が実際より浅く見えるのは、光がどうなるから?
答え:水面で屈折
-
水から空気へ進む光が、入射角が大きくなると境界面ですべて反射される現象を何という?
答え:全反射
-
全反射を利用して、通信に使う光を遠くまで届ける道具は?
答え:光ファイバー
-
白色光を三角形のガラスに通すと、色ごとに分かれる。このガラスを何という?
答え:プリズム
-
光軸に平行な光が、凸レンズで屈折して集まる点を何という?
答え:焦点
-
レンズの中心から焦点までの距離を何という?
答え:焦点距離
-
物体が焦点の外側にあるとき、スクリーンにうつる像を何という?
答え:実像
-
物体が焦点の内側にあるとき、同じ向きで大きく見える像を何という?
答え:虚像
まとめ
物が見えるのは光が目に入るときで、光の性質は直進・反射・屈折の3つです。反射の法則は「入射角=反射角」で、角は鏡に垂直な線から測ります。鏡の像は線対称の位置に見えます。屈折では、空気側の角のほうが大きく、水・ガラスから空気へ進む光は、入射角が大きいと全反射します。凸レンズは、「平行は焦点へ、中心はまっすぐ、焦点からは平行に」の3本の光で作図し、焦点の外側なら上下左右が逆の実像、内側なら同じ向きで大きい虚像ができます。プリントの確認問題で、作図と計算を手を動かして練習してみてください。
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このプリントは「光と音」の単元全体(全22ページ)です。この記事の内容は説明 1〜10ページ・確認問題 15〜17ページ。覚えることの一覧は19ページ、答えと解説は20〜22ページです。
同じプリントの残りのページ(音の伝わり方・音の速さ・音の大きさと高さ。説明 11〜14ページ・確認問題 18ページ)は、【中1理科】音の性質の要点まとめ|振幅・振動数と音の伝わる速さで解説しています。

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